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UD01NA で2台目のアップデートは・・・

さきほど、UD01NA で UQ WiMAX ソフトウェアのアップデートを実施して、そのことを投稿しました。

このアップデートは、UD01NA を接続したデスクトップ PC で行いました。そのあと、ミニノート PC に UD01NA をつなぎかえて、こちらの PC についてもアップデートしようとしました。

ミニノート PC で WiMAX に接続して、UQ WiMAX Connection Utility の「設定」から「ソフトウェアアップデート」を実行しました。ダウンロードがはじまり、プログレスバーが進行していきます・・・が、ありえないほど遅い。

そういえば、デスクトップ PC での WiMAX ソフトウェアアップデート後に UQ WiMAX Connection Utility のデバイス情報をちらっと見たとき、ファームウェアもバージョンアップしていました。

その UD01NA を、まだバージョンアップしていない ミニノート PC につなげたため、バージョンの不整合のためかもしれない、と勝手に推測しました。

UQ WiMAX の Web サイトからデスクトップ PC でアップデートをダウンロードして、ミニノート PC でそれを実行したほうがいいのかもしれない、と考えました。

それと同時に、UD01NA が保持しているインストーラで再インストールした場合、どういうバージョン構成になるのだろう、と思いつきました。

ミニノート PC からアンインストールして、再度 UD01NA をつなげて、インストールしてみました。

再インストール後、 UQ WiMAX Connection Utility のデバイス情報を見てみると、すべて初期のバージョンになっていました。ファームウェアのバージョンも初期のものです。

ひょっとしたらファームウェアのバージョンアップと同時に、このインストーラもバージョンアップに対応していたりして・・・、なんてことをひそかに思っていたりしましたが、それはなかったようです。

そして、ソフトウェアアップデートを実施しました。今度はスムーズに進みました。

ただ、忘れていたことが・・・。ミニノート PC では、WiMAX 接続をインターネット接続の共有にしていましたが、再インストールしたことによって、WiMAX 接続が新しい接続となり、この新しい接続に対してインターネット接続の共有を設定し直し、さらに、ウイルスセキュリティのファイアウォールの設定でもインターネット接続の共有を設定し直すことになりました。

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 (2011.08.28 21:00)