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株価 LSTM 翌日予測デモ(ライト版)

Finance × AI / TensorFlow.js Demo

株価 LSTM 翌日予測デモ

CSVをドロップするだけで、LSTMが学習して翌営業日の予測終値を出力します。
ブラウザ完結・データ送信なし。Finance × AI の入門体験ツールです。

TensorFlow.js 4.10 CPU バックエンド固定 30 エポック固定 データ送信なし

このツールについて

本ツールは、機械学習ライブラリ TensorFlow.js をブラウザ上で実行し、株価の時系列データから LSTM(Long Short-Term Memory) モデルを構築・学習して、翌営業日の予測終値を算出するデモツールです。

株価データの著作権保護の観点から、CSVファイルはご自身でご用意いただく仕様です。 初めての方向けに、動作確認用の合成データ(架空の株価)もダウンロード提供しています。 すべての計算はお使いのブラウザ内で完結し、データが外部に送信されることはありません。

※ パラメータを完全に自由設定できる詳細版ソースコードは gwaw.jp 実験ページ でご覧いただけます。

🧠

LSTM で時系列学習

過去の株価パターンを記憶し、翌営業日の終値を予測します

CPU バックエンド最適化

小規模モデルでは WebGL より CPU が高速。ブラウザで快適に学習できます

📊

3 種のグラフ出力

学習曲線・予測 vs 実測・翌日予測チャートで結果を可視化

🔒

データはローカル完結

CSVはブラウザ内のみで処理。外部サーバーへの送信は一切ありません

株価 LSTM 翌日予測

▍ LSTM STOCK PREDICTOR — LITE
BACKEND: CPU
📂
CSV ファイルをドロップまたはクリックして選択 形式: 日付(yyyy/mm/dd), 終値, 始値, 高値, 安値
ファイル:
件数:
期間:
終値レンジ:

内部固定値: LSTM 48→24 ユニット / Dropout 0.2 / エポック 30 / バッチサイズ 16 / 学習率 0.001 / バックエンド CPU
[SYSTEM] CSV ファイルを読み込んでください...
翌営業日 予測終値
BEST LOSS (MSE)
TEST MAE (円)
DIRECTION ACC.
── 学習曲線(Loss / MAE)
── 予測 vs 実測(テストデータ)
── 翌日予測値(直近 20日 + 予測)
⚠ 本ツールの予測結果は機械学習モデルによる試算です。将来の株価を保証するものではありません。 投資判断の根拠としての使用はお控えください。

パラメータ全項目を自由設定できる詳細版ソースコードを公開中 LSTM ユニット数・Dropout・エポック数・学習率などを自在に調整できます

gwaw.jp 実験版 →

ツールの使い方

1

CSV ファイルを準備する

Yahoo!ファイナンス・株探(かぶたん)などから時系列データをエクスポートしてください。 列の順序は 日付, 終値, 始値, 高値, 安値 の形式が必要です。 250件(約1年分)以上を推奨します。
初めての方は下記ツール内の「サンプル CSV をダウンロード」でまずお試しください。

2

CSV をドロップ(またはクリックして選択)する

ドロップゾーンにファイルをドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイルを選択します。 読み込みに成功すると、件数・期間・価格レンジが表示されます。

3

パラメータを選択する

ウィンドウサイズ(参照する過去日数)と 訓練データ比率(学習に使うデータの割合)を選択します。 迷ったらデフォルト値(20日 / 80%)のままで問題ありません。

4

「学習開始」を押す

ボタンを押すと CPU バックエンドで学習が始まります。 30 エポックの学習で、通常 10〜60 秒程度かかります (データ件数・端末性能による)。 ログエリアに進捗が随時表示されます。

5

結果を読む

学習完了後、翌営業日の予測終値・評価指標・3種のグラフが表示されます。 各指標の見方はページ下部の「入力と出力の解説」を参照してください。

CSV 取得先の例: Yahoo!ファイナンス(各銘柄ページ → 時系列 → ダウンロード)、 株探(かぶたん)の株価時系列ページ。 いずれも個人利用目的の範囲でご利用ください。
LSTM とは — 時系列と「記憶」のしくみ

LSTM(Long Short-Term Memory)は、時系列データの学習に特化したニューラルネットワークの一種です。 通常の RNN(再帰型ニューラルネットワーク)が「遠い過去」を忘れてしまう問題を、 「記憶セル」と「ゲート機構」によって解決しています。

過去の株価
(ウィンドウ分)
LSTM 層1
48 ユニット
LSTM 層2
24 ユニット
Dense 層
翌日予測値
正規化処理: 価格データを 0〜1 にスケーリングして学習させ、出力時に元の円単位に逆変換(Unscale)しています。 価格の絶対値ではなく相対的な変動パターンを学習するためです。
CPU バックエンドを固定する理由: TensorFlow.js は通常 WebGL(GPU)を使いますが、小さいモデルでは GPU ↔ メモリ間のデータ転送コストが学習コストを上回ります。 本ツールのモデルサイズ(48→24 ユニット)と バッチサイズ(16)の組み合わせでは、CPU の方が高速に動作します。

入力と出力の解説

⬇ 入力
CSV
株価 CSV ファイル

列順:日付, 終値, 始値, 高値, 安値
日付形式:yyyy/mm/dd(例: 2024/01/15)
推奨件数:250件以上(1年分以上)
文字コード:UTF-8 / Shift-JIS 自動判定

設定
ウィンドウサイズ

過去何日分を「1つの入力ベクトル」として LSTM に渡すか。 大きいほど長期パターンを学習しますが、計算時間が増加します。
選択肢:10日 / 20日(推奨) / 40日

設定
訓練データ比率

全データのうち学習(訓練)に使う割合。残りの割合がテストデータとして予測精度の検証に使われます。
選択肢:70% / 80%(推奨) / 90%

⬆ 出力
予測値
翌営業日 予測終値(円)

最も重要な出力。直近のウィンドウサイズ分のデータを入力として、翌日の終値を予測します。

指標
BEST LOSS(MSE)

30 エポック中の最小損失(平均二乗誤差)。値が小さいほど学習が進んでいます。

指標
TEST MAE(円)

テストデータでの平均絶対誤差。「平均して何円ズレているか」の直感的な指標です。

指標
DIRECTION ACC.(%)

価格の上下方向の的中率。50% がランダム基準。60% 以上であればモデルに一定のパターン認識力があります。

グラフ
学習曲線 / 予測 vs 実測 / 翌日チャート

学習の進捗・精度・翌日予測を視覚的に確認できます。

内部固定パラメータと設定理由
パラメータ 固定値 設定理由
LSTM ユニット数(第1層)48株価の短〜中期パターン抽出に十分なサイズ。ブラウザ負荷とのバランスを考慮
LSTM ユニット数(第2層)24第1層の特徴量をさらに圧縮。過学習を抑制
Dropout 率0.2ノードを20%間引き、過学習(訓練データへの過適合)を防ぐ標準的な値
エポック数30ブラウザでの待機時間と精度のバランス点。通常10〜60秒で完了
バッチサイズ16小バッチで学習の安定性を確保。CPUバックエンドとの相性が良い
学習率0.001Adam オプティマイザーのデフォルト値。収束安定性が高い
バックエンドCPUこのモデルサイズではWebGLのオーバーヘッド(テクスチャ転送コスト)が割高。CPUの方が高速
【免責事項・ご注意】
本ツールの予測結果は機械学習モデルによる試算であり、将来の株価・市場動向を保証するものではありません。 投資判断の根拠としての使用はお控えください。 株価データの取得・利用にあたっては、各データ提供元の利用規約をご確認ください。 TensorFlow.js の動作はブラウザ・端末の性能に依存します。

『株価 LSTM 翌日予測デモ(ライト版)』を公開しました。

ファイナンシャル・プランニング
債券利回り計算(単利)

最終利回り計算(単利) : 債券を購入時点から、最終償還日まで保有していた場合に得られる収益の利回りを単利にて計算します。

所有期間利回り計算(単利) : 債券の購入時点から、最終償還日前の売却時点までの所有期間に得られる収益の利回りを単利にて計算します。