iseeit.jp FP BOOKS

ファイナンシャル・プランニング技能検定試験(FP試験)向けのテキスト・問題集を中心に紹介します

3級個人資産相談業務の最近のブログ記事

金融財政事情研究会(きんざい) http://www.kinzai.or.jp/ が実施している ファイナンシャル・プランニング技能検定3級試験の実技試験(個人資産相談業務)に対応した問題集です。

実技試験対策に多くの方が本書を利用されていることと思います

 

パーフェクトFP技能士3級対策問題集 実技編(個人資産相談業務)〈’10‐’11年版〉

Amazon.co.jp の商品詳細ページリンク)

 

実際の実技試験問題と同様の形式・レベルの練習問題が掲載されています。各問題には解答と解説、そして重要事項には「ポイント」が加えられています。

掲載されている問題のなかには、ちょっと難易度の高い問題が含まれています。これらもこなして、全問正解・理解するまで繰り返すことによって、実技試験の合格点に向けて、かなり自信が持てるようになると思います。

巻末には、過去2回分の個人資産相談業務・実技試験の試験問題と模範解答を掲載しています。

 

パーフェクトFP技能士3級対策問題集 実技編(個人資産相談業務)〈’10‐’11年版〉

金融財政事情研究会(きんざい) http://www.kinzai.or.jp/ が実施している ファイナンシャル・プランニング技能検定3級試験の学科試験に対応した問題集です。

 

パーフェクトFP技能士 3級対策問題集 学科編〈’10~’11年版〉

Amazon.co.jp の商品詳細ページリンク)

 

実際の試験問題と同様の形式・レベルの練習問題が収録されています。そのようなこともあり、受検者の多くの方が本書を選んでいるようです。

出題可能性の高い項目について、出題科目ごとに整理して、詳細な解説と、重要事項について解説が加えられています。

さらに、巻末には 2009年9月および 2010年1月に実施されたファイナンシャル・プランニング技能検定3級学科試験の問題と模範解答・解説が掲載されています。

 

はじめて3級を受検される方でも、本書とテキストとをあわせて学習を進めることができます。

わたしは、本書で重要ポイントを理解したあとに、さらにテキストで理解を深めていくという学習方法をとりました。約1ヶ月ほど本書でわからなかった問題を中心に数度繰り返して学習しました。本試験は一度の受検で合格できました。

 

パーフェクトFP技能士 3級対策問題集 学科編〈’10~’11年版〉

10~11年版最短合格 3級FP技能士

金融財政事情研究会(きんざい) http://www.kinzai.or.jp/ が実施している ファイナンシャル・プランニング技能検定3級試験に対応したテキストの 2010 年度版(2010 年 9 月試験から 2011 年 5 月試験まで)です。

 

最短合格3級FP技能士 ’10~’11年版 (2010)

Amazon.co.jp の商品詳細ページリンク)

 

重要項目、試験によく出る項目を、見開き2ページで解説されています。色刷によりとても読みやすくなっています。

各項目ごとに、理解度をチェックできるように『頻出問題』が掲載されています。

各章末に、『実技過去問』が収録されています。

はじめて学習する方にもおすすめです。

 

最短合格3級FP技能士〈’10~’11年版〉

3級試験の試験範囲をカバーしているテキストの最新刊で、2010年9月試験、2011年1月試験、2011年5月試験を対象としています。

 

うかる!FP技能士3級速攻テキスト 2010-2011年版

Amazon.co.jp の商品詳細ページリンク)

 

3級試験、特に3級個人資産相談業務試験の受検用テキストは数多く出版されていますが、そのなかでも、わかりやすい、理解しやすいと感じられるテキストのひとつです。

確認問題が収録されていて、また直前重要ポイントもまとめられていて、理解チェックに役立ちます。

本書を編纂(へんさん)しているノースアイランド http://www.knowsi-land.jp/ の Web サイトでは、フォローアップや情報提供が行われています。

 

うかる!FP技能士3級速攻テキスト〈2010‐2011年版〉

FP技能士3級試験 最短集中ゼミ10~11

わたしが、きんざい3級個人資産相談業務試験を受検する際に利用したテキストの最新刊です。

 

FP技能士3級試験 最短集中ゼミ'10~'11

Amazon.co.jp の商品詳細ページリンク)

 

表紙には、「これで一発合格!」とありますが、わたしも、結果として一発合格でした。

 

3級の1月試験を受検しようと準備を始めたのが、その前年の11月。学習期間はおよそ2ヶ月間です。この学習期間をおおまかに3段階にわけました。

まず最初は、このテキストをひととおり読んで、自分がわかりやすいと思ったところと、わかりにくいと思ったところを把握します。

中盤は、問題集を何度か繰り返します。何度か繰り返して全問正解を目指します。テキストで理解したと思っていたことでも、問題によってその理解がまだ不十分だったことに気づいたり、逆にテキストでわかりにくいと思っていたことでも、理解のヒントがあったりします。わたしは、問題集を繰り返していた期間がメインで、およそ1ヶ月強でした。

試験前には、ふたたびテキストの注釈などもふくめて細部を読み直します。このテキストの注釈など事項から出題されていることもよくありました。

 

注意しなければいけないことは、これで試験で、特に学科試験で満点がとれるものではないということです。わたしの感覚では、試験直前までに、このテキストの80%を理解すれば、試験で合格点がとれるぐらいのものと思われます。たとえ、このテキストの100%理解しても満点は難しそうです。つまり、あくまでも試験合格に必要な事項が選ばれているということなのでしょう。なお、実技試験対策としても、問題集での問題演習は別に必要と考えておいたほうがよいと思います。

 

他のテキストと比較すると、ページ数は少ないほうだと思います。ですので、比較的短期間で、出題範囲全体を見渡すことができると思います。重要ポイントがコンパクトに解説されています。

他のテキストと比較すると、チェック問題などの収録がないことが特徴です。これがページ数が少ないと感じられた理由だと思います。わたしは問題集を別に購入して問題集中心の学習でしたので、ちょうどよいボリュームと価格のテキストでした。

 

FP技能士3級試験 最短集中ゼミ'10~'11

 ⇒ affiliated with
 (2011.08.28 21:00)