本日 2009年11月15日に第123回日商簿記検定試験が実施され、わたしは2級を受検してきました。
東京・目白での受検でした。思ったより気温が高くなり、調節がちょっと大変でした。
日商簿記検定は、今回がはじめての受検です。今回の出題について、わたしにとっての難易度は、個別でみると難しい点もありましたが、全体的には例年どおりなのではないかと感じられました。
いくつかのスクールの Web サイトでは、解答速報が掲載されています。覚えている範囲、計算用紙にメモ書きしている範囲で、答え合わせをしてみました。これまでの学習のなかでの問題演習では、クリアできていた事項なのに、今回の本番でミスしてしまったものもいくつかあり、残念です。
それでも、商業簿記の問2と工業簿記の問5は、ほぼ正解していそうです。
工業簿記の問4は、各補助部門の部費の合計欄をそれぞれ記入していなかったことを思い出しました。それ以外は正解していそうです。
商業簿記の問3は、損益計算書の当期商品仕入高と 売上総利益、営業利益、当期純利益の金額を間違えました。営業費の未達事項と前払額を反映したかちょっと不安です。貸借対照表では、繰越利益剰余金と買掛金の金額を間違えました。
予想得点は、問1で12点、問2で20点、問3で8点、問4で10点、問5で20点、合計70点。どうだろうか・・・。厳しそうです。
成績票の発送予定日は 2009年12月18日の予定となっています。
お疲れ様でした。