年金終価係数とは
年金終価係数 は、一定期間一定利率で毎年一定金額を複利運用で 積み立て たとき、 将来いくら になるかを計算するときに利用します。この係数を用いることで、計画的な積立投資が将来どのくらいの資産を形成するのかを予測し、具体的な目標設定に役立てることができます。
『将来の金額 = 毎年の積立額 × 年金終価係数』で、求めることができます。
なお、 年金終価係数は次の式で定義されることもありますが、当ページでは、先の式にて算出しています。
毎年の積立から「将来いくら」を求める
年金終価係数
- 毎年の積立額
- 10万円
- 年利
- 3%
- 期間
- 20年
- 将来の金額
- 約268.7万円済
年金終価係数は、長期的な資産形成を考える上で非常に重要な指標となります。NISA(少額投資非課税制度)やつみたてNISA、iDeCo(個人型確定拠出年金)などを活用した積立投資のシミュレーションを行う際に不可欠です。教育資金、住宅購入資金、老後資金など、将来の大きな目標達成に向けて、下記の例のように毎年の積立額と運用期間、期待する利回りから将来の資産額を具体的に把握できます。定期的な積立を継続することで、複利効果と相まって着実に資産を増やす計画を立てる上で、年金終価係数は強力なツールとなります。





